勝率を知ることが重要じゃないと思うあなたに!

こんにちは、ユウです。

今回のお題は!

「勝率を知ることが重要じゃないと思うあなたに!」

ということで、勝率を知ることで、そして、改善方法を知ることで

大きな改善が出来るんだよということをお伝えできればと思っています。

後は、勘違い裁量勢についてのお話をしたいなと思っております。

 

◆目次◆

①答えはMT4にあり

②エセ裁量勢に向けて

 

①答えはMT4にあり

バイナリーオプションで勝ちたい!と思えば、

まず情報収集すると思いますし、おそらくその目的で当ブログに辿り着いてると思います。

しかし、残念な事に、抽象的で且つ

その手法を見て万人が同じことを出来ない」事ばかりの事しか記載が無いことが殆ど。

例えば、

「前日高値・安値から一定の距離感から水平線を引いてゾーンを作りましょう」

なんてキーワードが合ったとしたらいくつかの疑問が出ます。

 

・一定の距離感とは?

・ゾーンを作ることにどんな意味が?

・前日高値・安値の反発確率は?

・前日高値・安値の一定の距離はボラによって変動するのか?

 

簡単に疑問を上げてもこの程度出ます。

具体的な勝率がわからない且つ、この話を聞いたら抽象的なので

同じ場所でラインを引くことが出来るのか?となると微妙ですよね。

 

ですから、当然勝率なんてわかりませんし、それが本当に有効かどうかなんて、

人間の目で確かめるMT4なんて都合よくしか見ませんから無意味になりやすいです。

 

ですが、投資の世界は数字に敏感にならないと行けない世界にも関わらず、

その人が勝っているような情報発信をしているから真似した見た

なんて根拠で取引を行っている人は少なくなりありません。

 

Instagramでライブをやったり、LINE@での質問も

○○さんってご存知ですか?」というご質問を頂きますが、

次に来る質問が「その方って取引上手ですか?」とか、

その方の手法を使っております」などの回答が来たりします。

 

この行動すること自体はとっても素晴らしい事だと思います。

成功者の真似をするって素晴らしい事ですし。ただ、それはビジネスの世界の話であって、

金融の世界、投資の世界で人に答えを求める時点で根本的に間違えていると僕は思っています。

 

少し、ばっかり話を脱線させますが重要なデータなのでお話をさせて頂きます。

 

相場とは、過去を遡ると江戸時代の「米相場」から始まり、

儲かった人もいれば損をした人も居て、いっとき儲かったが

結果的に損をしたという人が8割以上いるというデータが取れています

銀行の投資信託ですら、損をしたという方が46%程いるというデータがあります。

※金融庁が提出したレポート参照

FXでは、8割が損をしたというデータがあります。

※ZAIが提供しているオリジナルアンケート参照

 

データを上げたらきりが無いですが、殆どが損をしているのが実態で、

銀行の投資信託のようなディーラーが動かしてくれるようなものですら、

損をしているのがこの金融市場です。ただ、残りの2割が莫大に利益を上げているのは事実です。

 

2018年の国税庁のデータですが、日本で年収1億円を超えているのは2万人を超えております。

内訳で約56%がトレーダーというのが日本の現状です。実は日本人って凄い

しかし、ここだけに目を当ててはいけません

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引用元:証券投資に関する全国調査 日本証券業協会

平成30年に日本証券業協会が7,000名を対象にしたアンケート結果によると、

株式は12.6%、投資信託は9.2%、預貯金はなんと92.8%という結果になっています。

(つくづく日本は貯金大国ですよね。アメリカの貯金率は約13%で、株式投資が約35%。日本とは真逆)

 

上記データを見ておおよその計算をすると、

複数回答も考慮して考察しますが、個人投資家は全人口に対して約10~20%と推測。

つまり、1,200万人〜2,400万人程度が投資しているということになるわけですね。

その中の1万3,000人が年収1億円を超えているという結果だ。

8割が損をしていると計算すると、960万人~1,920万人が損をしているという計算

 

240万人~480万人が利益を上げていてその中の約0.005%の人が年収1億円となる。

確かに夢のある職業ではあるが、小さい頃からスポーツを初めてメジャーリーガーになる

確率よりは高いが限りなく成功するまでの道のりは険しいことがよく分かる数字だ。

 

で、

殆どの情報発信者って失敗談ばかりが主なのと、日本と言うお国柄でしょうか。

正しいトレードや勝っている人って評価されづらい国なんですよね。

勿論、ライブトレード実施したりしていれば話は別でしょうけど

 

というか、0.005%しか大きな利益を上げている人が居ないのもあるのか

素晴らしい取引履歴があっても「どうせでも」とか「詐欺」とかそういう類でまとめられて

情報なんて埋もれてしまうのがオチってわけです。圧倒的に負けてる人の方が多いですからね。

人の評価、信憑性で評価するなら負けてる

8割のデータを信用するということも不思議なことでも無いのかも知れないですね。

 

英語で投資について調べみるとわかりますが、

投資家を尊敬している人、評価しているメディアなどが多数あります。

しかし、日本はお金を稼ぐと何故か批判され「詐欺」なんて言われてまとめられて終わります。

 

日本証券業協会のPDFを見ると日本人が投資に対してどんな事を思っているかの

データもまとめてくれているので後ほど見てみるといいと思います

 

話を戻しますが、その埋もれた情報の中に正しい答えがあるのかも知れないし、

そうじゃないかも知れないのですがそもそも論正しいかどうかの答え合わせは

相場でするわけですよね?結果仕入れた情報、自身の気づきも含めて全て相場で答え合わせを行います。

 

ですが、なぜか日本人は人に答えを求めて相場に答えを求めようとしない

って時点で矛盾が生まれているので、勝率が重要か重要じゃないかを知ることより、

その方法が本当に正しいのかをMT4で確認を行っていけばいいしMT4は便利なことに、

過去のロウソク足を保存する機能があり検証を行うことが出来るわけです。

 

それをいち早く行うことで

自分の考察や仮説が正しいのか」を確認することが出来るわけです。

勝率を知ることで改善をすることも出来ますが、根本的な所は、

「確認を行いたいだけ」になるので、MT4から確かめれば全ては解決ってわけです。

 

前提としてこれを頭に入れて記事を読み進めて頂きたく思っています。

(前提が長くなってしまいました。。)

 

ではでは、ここから話していきます。

 

まず、僕はたかだか5年のひよっこトレーダーです。

相場とは無差別級の格闘技であると思っています。しかも武器ありの。

相場で自己紹介なんて出来ません。

「5年間FXとBOと株の取引を行ったユウです。お手柔らかに」

と話した所で、誰か優しくしてくれるってわけでもない。

安く買って、高く売るマネーゲームなわけですから全員自分を餌だと思ってかかってきます

 

相場の心理を理解しようなんて言われても、

数年取引した若者が長年見てきたベテランに簡単に勝てるわけがありませんから。

と、考えた時にベテランに勝つためには何をするべきかと考えたらデータで勝つしか無いと思っています。

 

感覚や、才能の世界で戦っていけるトレーダーなら良かったのですが、

僕自身そういったスキルや特別な感性というものは持っていません

心理やそういったものも含めて上がるか下がるかの確率を抽出し、

限りなく期待値が高いポイントでエントリーをしていくことが重要だと思っています。

 

自分自身で設定6のスロットを作り出す見つけ出すことが重要って感じ。

感覚的にパチンコに非常に近いものがあると思っています。

スロットって解析データを出してくれて設定6が期待値119%のように教えてくれますが、

相場はこのポイントの期待値は119%あるよなんて教えてくれませんが、見つけ出す力があれば

その期待値を追って戦っていくことは可能だと思っています。

 

しかも、相場ってありがたいことに24時間週6営業って言う最強のお店なわけです。

いつでも設定6に座れる権利があるし、椅子は一つではないのでやりたい放題。

 

という、たとえ話です。(スロット知らない人ごめんなさい)

少し噛み砕いて話すと、下記のロウソク足の状態があるとしましょう。

 

画像

 

次出るロウソク足は陽線ですか?陰線ですか?

となれば、答えは半々に分かれるということになりません

正確には、この1つの質問だけなら50%に分かれる可能性はありますが、

何回も同様のこのパターンが来ると感情が必ず生まれて50%に収束しなくなります

 

陰線を引く相場、陽線を引く相場を様々見て、

現在から5分後に上がるのか下がるのかを見ていくため、その人に取っての”印象”が出来るからです。

それが心理というものになりますが、それについて研究した所で生きてる間に見つけられるか?って話。

 

だから、僕はそのシーン(取引場面)の確率を過去の相場から見つけ出し、

相場の参加者へのアンケートが60%で上がる下がるという過去のアンケートから

期待値が高い場所を探しトレードを行うという手法を取っているという事になります。

 

結果的には儲かることが出来ておりますし、よく聞かれる質問が

20万円BETをあんなに連打して怖くないのですか?

と、聞かれることがたくさんありますが、期待値がわかってる分怖くないですね。

スロットのお話に戻りますが、設定6でも負ける時もあるが高確率で勝てるとわかってるので

 

全くわからない2分の1という感覚なら平常心でBETなんて出来ないですし、

そもそも取引を行うという事を行っていないでしょうね。

技術介入が出来ることがわかっており期待値の算出ができるから戦ってるわけです。

だから、皆様もMT4を見て分析しているわけですからね。ただ、その分析が

間違えた方向にいったり意味のない使い方をしてる人が大多数ってだけです。

 

もっと言えばこの先、ずっと勝ち続ける自信がありますか?と言われても

絶対的にYESと大声を上げるでしょう。データは変化にすら気付けるからです。

 

例えば、Oscillator系のメジャーインジをとってもそうですね。

下記、RSI(10年)&STC(4年)の結果を見てみて下さい。

※①条件

RSI30未満・RSI70超過
5分足確定した場合の勝率

※画像はクリックすると拡大されます。

短期判定

836f7bb579838b02404a73e542f265ca

中期判定

d99bd4ca29018804c79779e8f1b81e39

長期判定(14分40秒からしかエントリー出来ないので正確な数字ではない)

3ce4db693cd279182fa515000d97ab42

※②条件(回数が多すぎて4年のみの取得)

STCメイン20未満・80超過
STCシグナル20未満・80超過

5分足確定した場合の勝率

短期判定

ff2eb8b04efa7a5ac5850a3f43c8fba3

中期判定

775ab99d433788115d4c70e694865008

長期判定(14分40秒からしかエントリー出来ないので正確な数字ではない)

9bf9b459cae0d1fd96dc708d300e2693

比較するとわかるように徐々に勝率が低下していることがわかると思います。

前回の記事ではスプレッドについても記載しておりましたが、ハイローの制限はきつくなり、

過去通用していた簡単なロジックでは全く通用しなくなっております

勝率の低下も目立ちますが、それ以上にエントリー回数の低下はひどい結果です。

 

では、この勝率の低下とエントリー回数の低下が起こっている現状ですが、

何が起きているかの仮説と検証を繰り返すことで改善をする事が出来ます

そもそも仮説すら立てたられないし、改善の仕方もわからない方の方が多いので、

ハイローのカモになり続けてしまうし、過去勝っていたが現在は勝てないとなりがちって事です。

 

上記のデータを取得すれば

・どの様な対応を、2020年は行うべきなのか?

・自分のロジックにどんな制御をかけて上げる必要があるのか?

・年々上昇しているロジックは存在するのか?

などの新しいアイディアを見つけ出すことも出来るのはデータ取得の強みだと僕自身感じております。

 

特に裁量がNGとか勝率知らない事がNGというわけじゃなくて

データから現状の相場の把握、期待値の変化にいち早く気づくことが出来るので、

ひよっこの僕でも現状の相場では○○が有効である!という、解析をすることが可能になり、

ベテラントレーダーなどに勝つことも出来て、BETに迷いも無いってことです。

 

改善方法を理解してMT4を見るのと、改善方法を知らず、

そして、現状の手法一つで戦っていれば変化に気づくことも出来ず、

今は勝てても何かの変化により崩した時に大きな損失を生み出すことになるでしょう。

 

僕はそういうのが嫌なのでデータを誰よりもストックして戦うようになりました

とはいえ、僕も元々は感覚を大事にするトレーダーでしたが、

いっときスランプになり勝てなくなった時にこの方法を行い負けなくなりました。

人前でトレードしても負けることなく利益を生み出しております。

 

月に4回程人前でトレードする事があるので、

その際に負けてたらダサいですし、みんなで勝ちたいですしね。

 

勝率を知らなかった僕が、勝率を知り大きな改善が出来た一つの事例です。

感覚などで見つけていってもいいと思いますし、一概にこれが正しいとも言えないですし。

ただ、「相場から答えを導き出す」というのは共通点かなと。

 

それが今なのか過去なのか。その違いになると思っています。

ですが、人間は何度生まれ変わっても変わりませんから過去の相場から

今を導き出すという事自体根本的な間違いは犯していないと思っています

 

では、次にエセ裁量勢に向けて。

②エセ裁量勢に向けて

一番良く見る情報が前日高値安値のラインですね。

これは良くインターネットでも見る手法ですが、このラインの反発確率って知ってますか?

ってなわけで、下記のバックテストを取得。

※条件

前日高値・安値に到達した時の確定足の反転率(1日一回限定)

短期判定

7680e195a8c7cceba6ab714be4d68d79

中期判定

f5c23011cf736e8125cc8309342d6947

長期判定

816e53a3cd4889c7824884d21acfd738

はい、驚きの結果ですね。実は全く無意味です。

今回は初回タッチだけですが数を多くするともっと弱くなります。

いい結果だけを今回持ってきてみましたがラインって実は殆ど意味がありません。

念の為5回でも取得。

 

※条件

前日高値・安値に到達した時の確定足の反転率(1日5回限定)

短期判定

0186350b7e909cf985c555421e4ab8ae

中期判定

5c8dbf1e31865dace5c2ec32239e8103

長期判定

f9bddabe1753d30a4fd864b1c9826c63

全Tick(リアルタイムトレード)にするともっとひどい結果になります。

 

※条件

前日高値・安値に到達した時の確定足の反転率(全Tick版※一回目のみ)

短期判定

f6ec93a58ebe891414ded4b3c0295e77

中期判定

7750d78829717b5738b022cfb6899aa3

長期判定

 

5ad40a0dd881bc2f5887207cd576be16

本当にキレイな右肩下がり(笑)結局ライン系統ってほぼ無意味です。

バックテスト上だと殆どラインって効果的じゃなくて、

最後のエントリーする時の決断として僕は役に立つものだと思っています。

 

例えば、自身のロジックで1分足ロジックを使用してるとしましょう。

ラインに到達するまで○Pointだから1分足1本我慢してエントリーしよう!

とか、「転換してからのロールリバーサルでエントリーチャンスが来るまで待とう!」とか。

 

自身の期待値+最後のエントリー根拠としては非常に有効になると思っていますが、

自身の期待値を理解しないで使っていたら全く無意味になるということは理解しておいたほうがいいと思います。

 

割と危険な事をしてるって自覚も無いでしょうし、

そこまでその手法で利益も上げていないでしょうし(というか多分負けてると思います

フィボナッチとかチャネルラインとか水平線などの類は、

FXでは有効的ですが、バイナリーみたいな満期が決まったものだと殆ど効果がありません

フィボナッチもかなり多くの方が使用しているので、そっちも別で取得してみます。

 

後は、他の記事でも執筆しているように相関関係とかですね。

相関のバックテストを一つ持ってきてみましょう。

僕が作った用語ですが「パワーインジ」とも呼んでおります。

※条件

RSI(14)30/70 陽線

短期判定

8905b448a53b1be9488b832cb82113a9

中期判定

44468abab820096be51b233e65c61137

長期判定

5cb22dfb114f7852d11445cba1bffd97

※条件

RSI(14)30/70 陽線
LOW条件 (5分足確定
クロス円,ドルアタマ限定
・USDJPYも同条件だった場合
ドルストレート限定
・USDJPYが逆条件だった場合(LowならHigh条件)
クロスAUD限定(GBPAUD,EURAUD)
・AUDUSDが逆条件だった場合
AUDNZD
・NZDUSDが逆条件だった場合
EURGBP
・GBPUSDが逆条件だった場合
GOLD
・USDJPYが逆条件だった場合
USDJPY
・EURUSDが逆条件だった場合

短期判定

e68e9faaf9ca40ad70c758dc2089fc42

中期判定

b8c52f7bf8e6693fe677f473c73f9307

長期判定

fd529b62d218e6eed30c1702adb28325

勝率は1.5%程上昇はしておりますが、最大連勝数、最大連敗数のバランスが非常に悪くなっております

この事から、同一にチャンスが来た時程危険であり、USD/JPYだけが閾値を満たすという条件の方が、

連勝率と連敗率のバランスは取れるようになるという事がわかります

 

以上の事から、全く無意味ではないですがデータから見て、初めて判別出来ることですね。

この程度だと浅はかなのでもう少し深く分析しないと意味ないんですけどね

しかし通貨ペアによっては最大連勝率と最大連敗率のバランスは非常に良くなるものもあります

※条件

上記条件通貨ペア別バックテスト結果

短期判定

067cc012065b30e598359de7cf0b27d2

中期判定

0056eb7fe04d535b9667134bd83c5ab8

長期判定

b929d557e30089174453c96827689d6a

最後の決断には非常に使えるでしょうけど、根本的な裁量の改善にはならないということです。

ただ、使っているMT4次第では、この効果が絶大になったり。。。

といってもFXでは使えますがBOではハイローがどこのレートを取得しているのか

明確にしているわけではないのでFXならではという感じにはなります。

 

相関で勝率上げるよりならよっぽどロウソク足制御インジの制御加えて上げたほうがマシですね。

例えばこれに1分足の条件を追加してみる、RSIの閾値のシナリオに制御を追加してみるなど。

相関に集中するよりならその通貨の特徴など分析したほうが間違いなく勝率は上がります

 

では、もう一つ、裁量でよく使われるフィボナッチについてのバックテスト。

※条件

オートフィボナッチ

LOW条件

フィボ→直近240本の最高値~最安値を100%とする。
・1分足 終値が61.8%以上
・1分足 陽線
・1分足 1本前 終値が61.8%未満

短期判定

62449daa3a6c847f4c31a8ea50eea8f2

中期判定

59ee892cf3764a416c6a4d391a0a39a1

長期判定

3e2759fe07dbc039d0a676a43ef07dd3

※条件

オートフィボナッチ

LOW条件Highは逆)

フィボ→直近240本の最高値~最安値を100%とする。
・1分足 終値が61.8%以上
・1分足 1本前 終値が61.8%未満
・1分足 陽線
・1分足 実体20Pips以上

短期判定

922cff07bcdc727616f368248444ec19

中期判定

9946dd0b1c77e649543aff5f8a1d69ea

長期判定

15a23490dc289d4f42f4937174d75388

※条件

オートフィボナッチ

LOW条件Highは逆)

フィボ→直近240本の最高値~最安値を100%とする。
・1分足 終値が50.0%以上
・1分足 1本前 終値が50.0%未満
・1分足 陽線
・1分足 実体20Pips以上

短期判定

6a0686c540051da88271345a4990d5fd

中期判定

d7200cc783812370a43f579c0a77e67f

長期判定

9d05f97caa3df289648873eb131d3ea8

これも殆ど効果がありません。勝率が50%以上なのはロウソク足20Point以上だからです。

フィボナッチは黄金比と言われていて、人間心理として意識される目処だなんて言われております。

統計上の結果なので間違いは無いでしょうが、相場ではそこまで活かされない

 

結果的に自己満足のトレードのアイテムって事です。どのインジケーターも

まあこんな事行ってしまえば本末転倒でしょうが、結果的にフィボナッチも

バックテストの一つとして過去の統計の心理に基づき出来たもの。

ですが、これはロウソク足に対しての統計ではないので正しいデータにはなりづらいというわけです。

 

FXだとまた違った結果になりますが、良い結果が出た場合は

他に要因があることが殆どなので満期があるない問わず、ロウソク足に対しての

統計学ではないので微妙な結果なものが殆どって事は確かでした。

(暇だったらFX系のバックテストも後で掲載しておきます)

 

しかし、エントリーした後に

キレイに61.8%で反発した!」なんてこともあるわけです。

ただ、それは結果論にしか過ぎなくてその61.8%よりも

あなたが本当にエントリーしたい理由がMT4上の何かにあると思ったほうが正しいでしょう。

 

それがロウソク足なのか、それとも他のインジケーターなのか、

感覚的なサイクルなどなのか、相場の波動なのかわかりませんが、

言語化出来る何かがそのMT4には必ずあって、それがきっと勝つための活路であり、

MT4からの答えの一つになると思っています。

 

そしてそれをバックテストで取得を行い、過去の相場の中でそのロジックが

活躍していたのか?どんな連敗、連勝を繰り返したのかを知れば、

また更にあなたならではの新しいロジックが生まれるでしょう。

 

こういった知識を理解した上で使う裁量と、

知らない裁量ではまるで別世界でトレードしてるようなものです。

バックテスト取得するなり、ロウソク足の制御がどんなもんがあるのか知るなりして、

自分のロジックやエントリーしたいポイントを言語化して戦ってみて下さい^^

 

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yu_GeNabtn

 

また、元々僕と一緒にやっていたパートナーの加藤が、

前述の記事の用にバックテスト等を取得し、トレードに活かすためのプログラミングスクールを行っております。

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また、記事書いていこうと思います!

バイバイ\(^o^)/

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