投資をするならば損をしたくない。

だけども投資をするならば損を恐れてはいけない。

損とどのように向き合うか？コレ自体が一つの投資テクニックである。

 

こんにちは。ユウです。

本日も新ノウハウは絶好調です。

だいたい８戦くらい戦って全勝でしたね！

結構基本と言われるテクニカルに

僕のちょっとした発見から見つけた要素を足しただけなのですが

 

最近の相場ではまず負けないですね〜。

 

エントリー回数が少ないわけではなくて

実際に相当数エントリーはしているのですが

勝率は９０％を超えてきています。

 

これをもう少し確実なものにして、まとめてお伝えしていきたいですね。

すでに身近にいる人達と相談して、お伝えもしていて

更に成果が出せているので本当に楽しみです＾＾

 

 

さて、今回は「損をしない投資」に関してです。

 

どうも一般的には投資をするからには

絶対的に損をしたくない！！！と考えている人が多いようで・・・。

 

まぁ損をしたくないという気持ちは分かりますし

僕自身もその気持はあるのですが

イマイチ、投資のことを舐めてかかっている感じがするのですよね・・・（言葉を強く行ってしまうと）

 

なので、今回はちょっとそのままだと

「損をしたくないのに確実に損をするであろう投資家のポイント」

をまとめておきました。

 

もし投資を始められる方がいた場合は

それに当てはまってしまうかどうかをチェックしておいてください・・・！！

 

損ポイント　圧倒的に見通しが甘い。

これは重要な考え方なのですが。

 

１年間でいくらを見込んでいるのか？

一ヶ月でいくらの期待値を見込んでいるのか？

短期で見込んでいるのか？長期で見込んでいるのか？

これだけで投資に関してのセンスははっきりと別れます。

 

もちろん、短期でお金を増やせる可能性が高いもの。

それが投資でもあります。バイナリーもその限りではありません。

 

しかし、それに目をくらんで時たまとんでもないエントリーの仕方をする人がいます。

 

例えば資金を５万円しかないのに

３万円一回につぎ込んだりですね。。。。

別にコレが悪いと一概に言えるわけではないのですが、

正直に、これだと仮に勝率が９５％だとしても、その５％が最初に来てしまえば一瞬で資金ショートになってしまいます。

 

これが短期を見ている人の怖さです。

 

単純に一年間で数万円を増やすことを考えるのと

１週間で数万円を増やすことを考えるのとでは

まったくもって安定度合いが違うことは理解できると思います。

 

基本的に投資は統計学なわけですから

期間が長くなるほどその数値に正確に近づいていきますからね・・・。

 

夢を持つことは非常にいいことですが

見通しが圧倒的に甘い人は、その甘い考えから痛い目に合うことが多いです。

 

損ポイント２　片手間で、楽にやろうとしている。

確かに投資というのは今はインターネットの時代ですから。

昔見たく証券市場に行って

いくら分の株を購入して・・・・といったようなことは一切必要ありません。

 

さらに言えばスマートフォンでも投資をすることが

気軽にできる時代です。

 

肉体労働と違ってそれ自体に数時間、毎日時間をかけないような

ものでもありません。

 

が・・・・

 

その分取引時にはしっかりと集中して

ありとあらゆる情報を収集して取り組むほうが勝率・・・

というよりも負ける確率は当然ながら、下がります。

 

誰もが憧れる、片手間、隙間時間に。

 

という言葉がありますが

コレはしっかりと勉強して相場を理解した人が立てる境地です。

最初からそのように手抜き取引をすれば大きな損を招くことになります。

 

 

コレは非常に重要なポイントですね。

 

何が問題というとこういう人ほど、

「なんで勝てないの！！！」とか喚くのです。

 

そりゃ毎日プロトレーダーがありとあらゆる情報を収集して

そして考え抜いて戦ってる世界に首を突っ込んでるんですから

適当にやって勝てるっていうのは

 

長期的にはまずありえないでしょう・・・って。

 

大体、そんなに喚くくらい大切なお金なのだから

手抜き取引で簡単に投資商品を購入するんじゃないよ。と言いたくなってしまいます。

（実際には全く言わないですが）

 

究極の損をしないことは、負けないこと

 

以上の点から踏まえて考えてほしいのですが

投資において、損をしないこととはなにか？？

というと

 

それは「負けないこと」なのです。

 

負けなければ、自分のお金が減ることはありません。

勝率を高めることに着目をするのではなくて

以下に「負ける確率を減らせるか？」このことに着目することこそが投資において

 

最高のテクニックであるということを今のうちから理解しておきましょう。

 

少なくとも、僕はそう思って日々トレードに取り組んでます。